国内3大ECモールの除湿機市場規模は、129%で急速に拡大!




トピックス
・販売量、平均単価ともに増加し売上が拡大

・Amazonと楽天市場は売上が拡大、Yahoo!ショッピングは横ばい

・梅雨だけでなく秋冬も使える高性能で時短が叶う商品が人気


Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの3モールにおいて、2023年5月時点のNint推計データより、2023年2〜4月の除湿機ジャンルは買い替えニーズ需要の追い風を受けて拡大トレンドが継続しています。当該時期の市場規模は2022年2〜4月と比較して129%となり、市場が急速に拡大しています。今後の売上規模は、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、3モールにおいて当該ジャンルは、横ばいとの結果となりました。




また、同時期の平均単価は18,948円と前年同時期比で112%と高単価商品が売れているという理由もあり平均単価の上昇が受け入れられています。 平均単価については、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、3モールにおいて当該ジャンルは、横ばい傾向との結果となりました。

当該ジャンルでは、家電製品全般を販売するA社が、前年同時期比で、除湿機ジャンルで2桁台のプラス成長を継続しており、その傾向は落ち着きを見せつつあります。特にメーカーA社の除湿機ジャンルは、除湿機ジャンル全体の単価上昇2,027円の内、1,668円の単価上昇に貢献しており、単価の高い商品の売上構成比が増えていることから全体の価格上昇に貢献しています。その背景には梅雨の時期だけでなく秋冬に使用できる機能を備え、パワーが強く衣類が乾きやすいといった、高性能で時短が叶う商品の売上が伸長したことが貢献したと言えそうです。

各モールを観察すると、Amazonは売上を大きく拡大しております。特にA社が上述の通り好調で牽引しております。楽天市場も売上を大きく拡大しております。2022年に2位以下を大きく引き離していたB社が前年同時期比で2桁成長しているものの落ち着きを見せています。A社は2022年は流通額で3位でしたが、2023年に入り2位へ上昇しており、数か月の間で順位が入れ替わっています。Yahoo!ショッピングは売上は横ばいとなっております。上位メーカー3社ともに前年同時期比で、マイナス成長が続いており厳しい状況ですが、その中で2022年から上位3社の1位争いが激化しており、今後の動向に注目です。


作成者
中村 里佳子(Nakamura Rikako, ERP Div.セールスUnit)
編集者
Nint Blog 編集長 加藤 洋平(Kato Yohei, ERP Div.カスタマーサクセスUnit)



類似ジャンルとして加湿器ジャンルについてもご確認いただけます。





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