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国内3大ECモールのプロテイン市場規模は、昨年比99%で横ばい!




トピックス
・プロテイン市場健康需要に一定の落ち着きが見られ横ばいの結果

・楽天は2桁台のプラス成長をした一方で、他2モールはマイナス成長となった

・高単価商品の参入やまとめ買い需要もあり平均単価は上昇している


Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの3モールにおいて、Nint推計データ(2023年2月時点)より、2022年11月~2023年1月のプロテインジャンルでは、健康需要に一定の落ち着きが見られ横ばいとなっています。
当該時期の市場規模は2021年11月〜2022年1月と比較して99%となっております。今後の売上規模は、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、こちらも横ばいとの結果となりました。




また、同時期の平均単価は4,704円で、前年同期比で119%と、高単価商品の参入やまとめ買い需要もあり上昇傾向にあります。今後の平均単価については、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、3モールにおいて当該ジャンルは、高止まりとの結果となりました。

Amazonの当該ジャンルでは、圧倒的首位を走るA社が苦戦を強いられている一方、前年同時期に10位だったB社が大幅成長を継続しており2位にランクアップしています。B社のプロテイン商品群は、当該ジャンル全体の単価上昇763円のうち134円の単価上昇に貢献しており、2022年夏に新発売した高単価のまとめ買い製品によるインパクトが非常に大きく出ています。

3モール全体を観察すると、楽天市場は2桁台のプラス成長をした一方、他2モールはマイナス成長となっており、3モール合計の市場規模が横ばいでありながらも、モール間での明暗がくっきりと分かれています。今後は、顧客獲得に成功しているモールにおいて、勝ちパターンを確立したメーカー・ショップの成長が予想されます。


作成者
花野 友美(Hanano Tomomi, ERP Div.カスタマーサクセスUnit)
編集者
Nint Blog 編集長 加藤 洋平(Kato Yohei, ERP Div.カスタマーサクセスUnit)



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