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国内3大ECモールのオフィスチェア市場規模は、昨年比88%まで縮小!



Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの3モールにおいて、Nint推計データ(2022年12月時点)より、2022年9~11月のオフィスチェアジャンルは在宅勤務需要の縮小を受けて下降トレンドが始まっています。
当該時期の市場規模は2021年9~11月と比較して88%へ減少し、市場が縮小しています。

今後の売上規模は、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、3モールにおいて当該ジャンルは、横ばい傾向との結果になりました。



また、同時期の平均単価は15,386円と前年同時期比で108%へ成長と円安・素材高による値上げの影響もあるものの平均単価は微増です。
平均単価については、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、3モールにおいて当該ジャンルは、横ばい傾向との結果となりました。

Amazonにおける当該ジャンルでは、年の後半まではA社による一強状態でしたが、2022年7月以降を目途に同社の「デスクチェア」の売上が減少する一方で、競合各社の売上が微増となっておりA社の売上との差分がほとんどない状況となっております。

楽天市場では2022年に入り市場全体のオフィスチェアの売上が各社横ばい傾向が続いている中、B社の「高機能チェア」が9月以降好調となり他社との首位争いから抜け出しそうな勢いをみせております。

Yahoo!ショッピングでは上記のB社を含めC社、D社との売上差分が縮小してきております。B社に関しては楽天市場と同様に「高機能チェア」ジャンルに特化し首位争いから一歩リードを見せておりますが、引き続き熾烈な首位争いが続くのか注目です。

3モール共に「デスクチェア」ジャンルの売上が一番大きく、今後の年末商戦を勝ち抜くために各メーカーがどのように同ジャンルにおいて仕掛けるのか注目です。


作成者
水村 純(Mizumura Jun, ERP Div.セールスUnit)
編集者
Nint Blog 編集長 加藤 洋平(Kato Yohei, ERP Div.カスタマーサクセスUnit)



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