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国内3大ECモールのコーヒーメーカー市場規模は、昨年比133%で急速に拡大!




トピックス
・おうち時間にコーヒーを楽しむ習慣が定着した追い風を受けてコーヒーメーカー市場が急速に拡大

・主な要因は高単価製品の売上の拡大

・特にラテメニューにも対応したモデルが人気


Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの3モールにおいて、Nint推計データ(2023年1月時点)より、2022年10月~12月のコーヒーメーカージャンルはコロナ禍によりおうち時間にコーヒーを楽しむ習慣が定着した追い風を受けて拡大トレンドが継続しています。
当該時期の市場規模は2021年10〜12月と比較して133%へ成長となり、市場が急速に拡大しています。
今後の売上規模は、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、3モールにおいて当該ジャンルは、上昇傾向との結果となりました。




また、同時期の平均単価は14,260円と前年同期比で131%と高単価製品が伸びているという理由もあり平均単価の上昇が受け入れられています。
平均単価については、推計値を元にした当社のAI分析を踏まえると、3大ECモールにおいて当該ジャンルは、上昇傾向との結果となりました。

当該ジャンルでは、海外ブランドのA社が、前年同期間比で、コーヒーメーカー・コーヒーミル・エスプレッソマシンのジャンルで大幅のプラス成長を継続しており、2022年5月以降からその傾向は加速しています。

特にA社(メーカー)の楽天市場におけるコーヒーメーカージャンルは、コーヒーメーカー・コーヒーミル・エスプレッソマシン全体の単価上昇3,354円の内、1,025円の単価上昇に貢献しており、サブジャンルの単価上昇から全体の価格上昇に貢献しています。
その背景にはデザイン・機能性といった自宅でのコーヒー時間を大切にする需要を背景にした商品の売上が伸長したことが貢献したと言えそうです。
また、売れ筋の商品を見てみると、ラテメニューにも対応したモデルが特に売れており、カプチーノ・ラテメニュー需要も取り込めたことも貢献したと言えそうです。

各モールを観察すると、楽天市場では、上位4社が前年同期間で、大幅のプラス成長が続き、その傾向は加速しつつあり、特に11月から12月にかけての各モールでのセールによって、A社(メーカー)の独走に拍車がかかりました。


作成者
百瀬 晴紀(Momose Haruki, ERP Div.カスタマーサクセスUnit)
編集者
Nint Blog 編集長 加藤 洋平(Kato Yohei, ERP Div.カスタマーサクセスUnit)


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