「売れても利益が残らない」を値付けの数字で立て直す|相談で5番目に多い悩みと、値下げ前に確かめること

「売れても利益が残らない」を値付けの数字で立て直すの表紙

概要

当社に寄せられたEC事業者の相談315件を、主な悩みごとに分類しました。「売れても利益が残らない」は5番目に多く、全体の6.0%を占めます。

この資料では、値下げの前に売れている価格帯を確かめ、利益を守るための考え方と方法をまとめています。

出典:Nint独自集計(商談ヒアリング時に集計)。n=315(課題が明確に語られたショップの相談)。1件の相談につき、主な悩みを1つ選んで分類しています。

相談で寄せられた声

  • 「うちの商品、この価格で戦えるのか?」
  • 「このキーワード、どれくらい売れてる?」
  • 「売れてるのに、利益が残らない…」

10%値下げしたら、何個多く売る必要があるか

粗利率30%の商品を10%値下げすると、粗利額を保つには販売数を1.5倍にする必要があります。20%値下げなら3倍です。値下げをすると、その分だけ販売目標が上がります。

型番商品か、オリジナル商品か

  • 型番商品(JAN付き・NB商品):最安値の比較やカート獲得の影響が大きく、値下げを迫られやすい商品です。
  • オリジナル商品(PB商品):比べられにくく、説明・保証・レビューなど価格以外の価値で選ばれやすい商品です。

広告の判断は、自店の損益分岐で決める

ROASの目安とされる値は情報源によって幅があり、商材・粗利・広告の条件で必要な水準は変わります。見るべきは自店の損益分岐ROASで、「100 ÷ 限界利益率」で求められます。広告費を除いた限界利益率が40%なら、損益分岐ROASは250%です。

限界利益率は(売上 − 原価 − モール手数料・送料などの変動費)÷ 売上で、広告費は含めません。

資料で分かること(全12ページ)

  • 値下げ後に必要な販売数と、売上を100としたときに、手元に残る額が削られていく内訳の試算
  • 商品のタイプ別の価格の考え方
  • Nint ECommerceで売れている価格帯と競合の広告施策を確かめる方法(画面つき)
  • 商品数を半分にしてヒットを倍にした導入事例

※導入事例は特定のお客様の事例です。効果には個別差があります。

こんな方におすすめ

  • 売上はあるのに、利益が残らない方
  • 値下げや広告費の判断に根拠がほしい方
  • 自社の価格が売れている価格帯にあるかを知りたい方

ほかの悩みの資料は、EC事業者の悩みランキングから選べます。

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