【セミナー】EC販促カレンダー 2026 ～繁忙期に備える販促計画＆予算の組み方～

この度、2026年1月7日（水）に開催される「EC販促カレンダー2026 ～繁忙期に備える販促計画＆予算の組み方～」にて、株式会社Nintのデータアナリスト・山本真大が登壇いたします。

2026年のEC市場は、広告費の高騰、モールアルゴリズムの変化、大型イベントの競争激化などにより、前年と同じ販促計画では成果を出すことが難しくなりつつあります。そんななか本セミナーでは、楽天・Amazon・自社ECといった主要チャネルを対象に、年間を通じて“いつ・何を・どこで仕掛けるべきか”を整理し、ROIを最大化するための販促カレンダー設計を徹底解説します。
これから2026年の販促戦略を立てるEC事業者様にとって、年間計画の全体像を整理し、予算配分のヒントを得ることができる、年始にぴったりのセミナーです。

セミナー内容

2026年の販促活動を成功に導くには、月別の売上傾向やチャネル特性を踏まえた年間設計が欠かせません。本セミナーでは、以下のような視点から、楽天・Amazon・自社EC別に“繁忙期の勝ち筋”をわかりやすく解説します。

• 売上の波を先読みする販促タイミングと、攻めるべき月・守るべき月の見極め方
• チャネル別に異なる施策設計のポイントと予算配分
• 実例に学ぶ、成果につながるシーズナルキャンペーンの立て方
• 年間を通じて勝ち筋を量産するためのKPI設計と優先順位づけ

各パートでは、実績データに基づく勝ちパターンや、販促スケジュールの立て方、予算の配分方法まで、2026年の販促活動を根本から設計し直すための具体的な知見をお届けします。

Nint 登壇セッション

第1部｜13:00～13:30
データで先読み！3大ECモールの「勝ち時期」と「勝ち施策」
〜2026年に向けた、モール別の伸びどころを徹底解説〜
山本 真大（株式会社Nint）

売上が伸びるタイミングを“勘”ではなく“データ”でつかみたい方に向け、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの過去3年の売上動向と直近トレンドを分析。2026年に成果を上げるための「勝ち時期」と「打つべき施策」を具体的に解説します。

・EC市場全体における“売上が伸びた月”とその要因
・モールごとに異なる「ピークタイミング」と「施策の効き方」
・勝ち店舗の共通点から導く、成功パターンの再現方法

年間販促計画や仕入れ戦略を立てるうえで、すぐに役立つ情報をお届けします。

こんな方におすすめ

• 2026年のEC販促計画を立てるうえで、月別の“勝てる時期”と仕掛け方を整理したい方
• 複数チャネルの違いを理解し、最適な販促・広告の優先順位を決めたい方
• 販売ページや導線改善でCVRを高め、イベント時の成果を最大化したい運営担当者の方
• 年間販促・広告予算の組み立て方を見直したい方
• 楽天・Amazon・自社ECの施策を連動させ、2026年の成長戦略を再構築したい方